過剰摂取

しじみを調理する時のポイント

しじみは調理前に必ず砂出しをします。
水につけて置くだけでも砂出しは可能ですが、少量の塩を入れるだけで旨みを逃がさずに砂出しができます。
目安として水にたいして1%の食塩が目安です。
砂出しをする時はボールを使いますが、しじみをザルにいた状態でボールに入れておくと扱いやすいです。

しじみを買ってきてすぐに食べる場合は、砂出しをしてから5時間以内に調理しますが、沢山買ってきて保存する場合は、砂出しをした後に冷凍保存しておきます。
冷凍するとしじみは冬眠状態になるため、味が落ちる事はありません。
だいたい1ヶ月から2ヶ月保存できるから、大量に買ってきた時は冷凍保存がおすすめです。
しじみは冷凍する方が味が凝縮されて美味しくなるのです。

料理方法によってしじみの扱い方は変わります。
例えば定番の味噌汁の場合は殻ごと使いますが、炊き込みご飯やオムレツに使う場合は身だけを使います。
メニューによって使い方にもコツがあります。

殻ごと使いたい場合は水から調理をします。
身だけを使いたい場合はお湯を沸騰させてから調理すれば身離れが良くなります。
味噌汁やスープに使う場合は水に入れてから火にかけますが、グラグラと沸騰させてしまうと身が離れてしまうので、殻ごと使いたい場合は火加減に注意してください。

しじみは煮込む時間が長いほどエキスが染み出し、味も美味しくなりますしオルニチンを効率よく摂取できます。
エキスごと頂ける味噌汁やスープは弱火でじっくり煮込むのがポイントなのです。
酒蒸しや炒め物に使う場合も、できるだけ弱火でじっくり煮込みエキスを出すようにします。

しじみを買ってからすぐに食べる時や、砂抜きする時間がない場合は、身離れしてしまいますが、熱湯から調理し始めると砂を吐き出すので、砂抜きせずに調理できます。
ただし完全に砂が抜けていない事があるので、こういう場合はじっくり煮込みエキスだけをいただく方がいいかもしれません。