過剰摂取

しじみと成長ホルモン

しじみに含まれるオルニチンは、肝臓をサポートする働きが注目されていますが、実は成長ホルモンの分泌を促す働きもあります。
成長ホルモンはその名前からも想像できるように、子供から大人に成長する時に、骨や筋肉の成長をサポートしています。
代謝を高め血行を促進させ、細胞の働きを活発にする作用は、体のダメージを修復する作用があります。

オルニチンを摂取すれば成長ホルモンの分泌が促進され、体の機能を高める事が出来るのです。
これは子供だけでなく大人になってからも必要な事です。
例えば忙しい1日を過ごした時は心身ともに疲れきっていますが、夜ぐっすり眠ると翌朝には疲れが取れ元気になったのを実感します。
これも寝ている間に成長ホルモンが多く分泌され、体のダメージを修復してくれているからです。

オルニチンを摂取するのは寝る前の方が効果的です。
オルニチンはしじみに多く含まれていますから、夜にしじみの味噌汁を飲むのもいいですし、サプリメントからも摂取できます。
ただし寝る直前に飲めばいいというわけではなく、タイミングや時間も考えて取り入れましょう。

まず成長ホルモンが効率よく分泌されるには、質の良い睡眠が必要です。
寝たつもりでも熟睡できていないと、成長ホルモンはしっかり分泌されません。
寝る前にしじみの味噌汁を飲んだり、サプリメントを飲んだりしても、熟睡できなければ意味がありませんから、質の良い睡眠ができる環境を作る事が大切です。

時間に関係なく食事をすると血糖値が上がります。
これは一時的な事ですが、血糖値が高い状態では成長ホルモンはきちんと分泌されません。
目安としては食事をしてから5時間~6時間で血糖値が元に戻っていきますから、少なくとも寝る5時間前までは食事を済ませておきましょう。

しじみの味噌汁からもオルニチンは摂取できますが、寝る直前に飲むのはあまりいい方法ではありません。
この場合はサプリメントで摂取するのがオススメです。
寝る1時間前に飲んでおくくらいがちょうどいいでしょう。