過剰摂取

しじみに含まれるグリコーゲン

体内のグリコーゲンがある事で、筋力を維持したり、肝臓では栄養不足になった時グリコーゲンを分解したりして、グルコースというエネルギーを作り出します。
エネルギー源となるのは糖質ですが、糖質のままでは効率よく使えないので、体内でグリコーゲンに変換されるのです。

グリコーゲンは炭水化物の一種で、エネルギー源としては三大栄養素の中でも最も効率よく働きます。
炭水化物は私たちが主食としている、米やパン、麺類に多く含まれていますが、じつはしじみにも炭水化物が含まれています。

魚介類と炭水化物はあまり結びつかないイメージですが、しじみには貝類の中でも多くの炭水化物を含んでいるのです。
しじみといえば肝臓機能をサポートするオルニチンが有名です。
食事から摂取した炭水化物は、体中のエネルギー源となりますが、作用の仕方は部位により異なります。

肝臓の場合はグリコーゲンとなって蓄えられます。
肝臓が栄養不足になった時や、フィルターの役目で肝臓を酷使した時には、蓄えていたグリコーゲンをエネルギー源にできます。

炭水化物の摂り過ぎは体に良くないと言われていますが、ダイエットなどで炭水化物を全く摂らないのも問題です。
多ければ吸収分解出来ない分は脂肪になっていきますが、少なすぎると体は不完全燃焼を起こします。

肝臓に問題が生じ機能が低下すれば、別の問題が出てきます。
しじみにはグリコーゲンの元になる炭水化物が含まれていますが、カロリーは控えめです。
一度にたくさんのしじみを食べるは難しいですが、しじみなら少量だしヘルシーだからダイエット中の人も安心して取り入れられます。

しじみからもグリコーゲンは摂取できますが、オルニチンも豊富に含まれています。
どちらも肝臓を正常に機能させるためにも欠かせませんが、両方を含むしじみはとても便利です。
グリコーゲンには肝臓のダメージを修復する作用もあるので、オルニチンどのダブル使いで効果も期待できそうです。