過剰摂取

お酒としじみ

肝臓は体にとって毒になる物を分解し、毒素だけを排出するというフィルターの役目があります。
毒素にも種類はありますが、肝臓が正常に機能していれば体内の毒素をもろともせず、きれいしてくれます。

お酒に含まれるアルコールもそのままでは体に毒となるため、肝臓が分解します。
適量ならいいのですが、肝臓も不死身ではありませんから、毎日のようにフル活動でアルコールを分解したり、一度に大量にアルコールの分解をしたりすれば、肝臓もダメージを負います。

この場合は肝臓の修復が必要です。
肝臓を休ませる事でダメージを修復しやすくなるため、仕事の付き合いなどで仕方なく毎日お酒を飲む人は、週に2日の休肝日を作るといいと言われています。
お酒を飲む日や飲んだ翌日は、しじみの味噌汁を飲めばオルニチンを摂取できるので、肝臓の働きをサポートできます。

オルニチンが肝臓の働きをサポートするのは、医学的にも証明されている事です。
ただし毎日しじみの味噌汁を飲むというのも難しい部分はあります。
こういう場合は休肝日を増やすか、ほかの形でオルニチンを摂取するしかありません。

しじみの味噌汁にはエキスもたっぷり含まれていますが、小さい身にもバランスの良い栄養が含まれているので、面倒でも身も一緒に食べるのがおすすめです。
どうしても食事から摂取できない場合は、サプリメントでも代用できます。

しじみの味噌汁を毎日飲んでいたとしても、これだけでは栄養バランスは偏ってしまいます。
健康な体を維持するには内臓が丈夫である事も大切ですが、体を作るのに必要な三大栄養素も欠かせません。

しじみの味噌汁1杯あたりのオルニチンは、せいぜい10mg~15mgです。
健康維持のために必要なオルニチン量は、1日あたり400mg~1000mgだと言われています。
メーカーにより含有量は異なりますが、サプリメントなら1日あたりの摂取量を簡単にクリアできます。
このように量に拘って摂取すると後悔しない摂取が可能です。